もう6月も後半に入りましたね
梅雨入りもして
ジメジメする毎日です。
さて
これから夏に向けて
ヘアカラーを明るくする方が
増えるのですが
白髪染めをされている方の
お悩みで
明るくすると白髪が染まらないから明るくできない
といったお声が多く
脱白髪染めハイライトを
される方も増えています。
詳しい記事はこちら↓
【脱・白髪染め】明るいヘアカラー諦めてませんか?40代女性は『ハイライト』で輝き度UP大作戦!

しかし
仕上がった時に
白髪が浮いている
明るいけど白髪は目立つ
といった失敗のお声も多いです。
ではどうしたらいいのか?
脱白髪染めハイライトを
失敗しない為には
根元の作り方が大切になります
詳しくご紹介していきますね♪
脱白髪染めハイライトは根元の作り方が大切
脱白髪染めハイライトで
しっかりぼかすには
根元からいれるハイライトを
かなり細くいれる必要があり、
ポイント的に白髪が多い部分を
狙っていれてあげる必要があります。
しかし
最近流行のワードになっていて
流行っているから取り入れている
美容室も多いんですよね

それでは結局
太いハイライトが根元から入り
ぼかすどころか変なデザインに
なってしまったって方も多いです
それが失敗の1番の原因であります
次に実際に白髪ぼかしハイライトを
修正させて頂いたお客様を
みていきましょう♪
白髪ぼかしハイライトの失敗の修正はこんな感じ
こちらのお客様は
他店で白髪ぼかしハイライトを
して頂いたみたいですが
白髪がぼけておらず
ご来店して頂きました
Beforeがこちら↓

顔まわりの白髪が気になると
お悩みでした。
完成はこちら↓

根元から細いハイライトを入れ直し
明るめの白髪染めで根元をさらに
ぼかして染めています

透明感がでて凄く綺麗ですよね
お客様も凄く喜んで頂きました。
まとめ
脱白髪染めハイライトと
言われていますが
白髪染めが駄目な訳ではありません。
普段は薄い白髪染めだと
根元はしっかり染まりません
しかし
ハイライトでぼかすことで
明るめの白髪染めでも
しっかり染まるんですよね。

よくある失敗が
ハイライトも細く入っておらず
オシャレカラーで根元を染める
これが結局根元がぼけず
白髪が浮いてしまいます。
脱白髪染めだけど
明るめの白髪染めを使うことで
長く綺麗が続くヘアカラーを
楽しむことができますよ。
ぜひ僕にご相談くださいね♪
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