すっかり春の気候になり
桜が咲くのも時間の問題ですね
この時期暖かくいい季節なのですが
花粉症の方には辛い時でもあり
僕も5月まで悩まされます。笑
さて
花粉症はアレルギー反応なのですが
皆様が日頃美容室でされている
ヘアカラーにもアレルギーはあります
一度思い返してみてください。
ヘアカラー中
痒くなったり、滲みたり、かぶれたり
したことはありませんか?

少しでも思い当たったあなたは
『ジアミンアレルギー』
かもしれません
一度発症すると
もうヘアカラーはできないの?
ヘナやマニキュア、ノンジアミンカラー
を使用することで可能ですが
ただ、一つ問題があります
色味やデザイン、明るくできない
といったワンパターンなヘアカラーに
なりやすくなります。
もっと明るくしたい
色味も変えたい
アレルギーだから無理なのかな
と諦めている方が
多いのではないでしょうか?
何故ノンジアミンカラーだと
明るくできないのか?
普通のカラーとは何が違うのか?
疑問も多いかと思います
詳しくご紹介していきますね♪
ノンジアミンカラーとは?
特徴として
パラフェニレンジアミン
アルコール
還元剤
ジアミン系はもちろんその他酸化染料
が不使用となっており
アレルギーリスクのある
食品表示義務成分28品目も
入っておりません

なのでアレルギー反応リスクのあるもの
ほぼ全てカットしてあります。
これだけでも凄く安心ですよね。
なぜノンジアミンカラーは明るくできない?
ノンジアミンカラーには
アルカリ剤、ブリーチ剤、
過酸化水素剤、が含まれておらず
髪を明るくする力が
入っていないカラー剤なんですよね

頭皮や髪に良くないものが
全てカットされている為
メリットも多いですが
明るくする力や色味の豊富さが
弱いといったデメリットがあります。
なので
ワンパターンな色味になったり
暗めの色しかできないといった
お悩みになります
普通のヘアカラーは
ジアミン、アルカリ剤、過酸化水素が
含まれております
どういった成分かといいますと
【ジアミン】
カラー剤に含まれている酸化染料という
化学物質で蓄積することでアレルギー反応を発症します
【アルカリ剤】
カラーの発色を良くする為に使用されます
髪の内部を開けて色味を入れるので
ダメージの原因になります
【過酸化水素】
髪を明るくする薬剤で髪の色素を削ります
こちらもダメージの原因に繋がります
成分についても知れたところで
どうしたらノンジアミンカラーでも
明るくできるのか?
ご紹介していきますね
ハイライト×ノンジアミンカラーで明るくできる
実は
ハイライトは
ブリーチを使った施術なのですが
元々ノンジアミンカラーなんですよね
なので
ハイライトで明るさやデザインを
作ったところから
ノンジアミンカラーをすることで
明るい色味やオシャレを
楽しむことが可能なのです♪
このような感じです↓↓


ジアミンアレルギーの方が
オシャレを楽しんでいる記事がこちら↓↓
【ジアミンアレルギー】でも明るくできる!ハイライト×ノンジアミンカラーでデザインを楽しむ
アレルギー予防としてノンジアミンカラーされている例はこちら↓↓
【ジアミンアレルギー】明るくできないお悩みは『ハイライトカラー』で色味とデザインを楽しむ
ノンジアミンカラーだけでは
明るくできないですが
ブリーチやハイライトを使うことで
ジアミンアレルギーの方も
色味やデザインを幅広く
ご提案させて頂けます♪
まとめ
ここ数年ヘアカラーブームが続き
それに比例し増え続けている
『ジアミンアレルギー』
一度発症するとその後は
『ノンジアミンカラー』
で対応はできるものの
色味のバリエーションや
明るくできないといった
お悩みはつきものです。

ノンジアミンカラーは
肌への負担を減らす為
髪を明るくしたり色味の幅が
少ないといった
デメリットがあります。
今回の記事で普通のカラーとの違いは
少しわかって頂いたかと思います。
しかし
僕はハイライトといった
デザインカラーを駆使することで
ノンジアミンカラーを更に活かし
他の方よりもオシャレな
ヘアカラーをご提案できます♪

ぜひジアミンアレルギーでお悩みの方
もっと色味を楽しみオシャレなスタイル
にチャレンジしたいあなた
お手伝いできる日を楽しみにしてます
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